
プロフィール
現・最大手予備校物理講師。
予備校講師歴は20年。
毎年、月曜~土曜の9:00~22:00まで様々な予備校で授業をしている。
メインは集団授業だが、全体の3割程度は個別指導も行っている。
20年間、塾・予備校講師は常に続けてきたが、それに加えて
ときには、大手学習塾の横浜地域の最高責任者、
ときには、医学部専門予備校の物理教科主任、
ときには、高等学校教員に向けた授業指導、など。
これら多くのキャリアを活かした物理指導は
毎年多くの受講生の心を掴み、最適な指導法を提案し、
他の物理授業が受け付けられなくなるほどの絶大な評判を得ている。

長谷川 竜也
物理講師

「本人の努力」と「講師の力量」
私は常に、
「なぜ生徒は悩んでいるのか、解けていないのか」
「どこで理解が止まってしまっているのか」などを、
生徒の顔色や質問の内容、授業中の会話の中から
色々と読み取り、考えながら授業展開をしています。
私は元々、頭の良いタイプの学生ではありませんでした。
学校の物理の先生が非常に怖く、毎日しんどくなる量の宿題を課す先生で、
毎日3時間以上は物理を勉強していた記憶があります。
しかしどうでしょう。
全国の学生よりも圧倒的に多い物理の学習量をこなしていると
いつの間にか物理だけは偏差値は70を超え、
時には90も超えるほどの学力になっていました。
莫大な演習量をこなしていく中で、自分なりに物理を体系化していきました。
何が理解しにくい概念なのか、どこで躓きやすいのか、
私は周りの講師より、絶対に苦労し、克服してきた自信があります。
その経験があるからこそ、今の私には
生徒に不自由なく物理を理解してもらい、
物理が苦手だった生徒でも学力を伸ばせる強い自信があります。
つまるところ、物理の学力は
「本人の努力」と「講師の力量」次第である
と確信しています。


予備校講師は自分にとっての天職だ
私の塾講師デビューは、大学合格が決まった時に、
当時通っていた塾からアルバイトの声がかかったのがきっかけでした。
初めて受け持った生徒は中学2年生の数学でした。
その生徒の体験授業が終わったあとのアンケートにて、
「分かりにくかった」との感想をもらいました。
私は負けず嫌いの性格で、未だに鮮明に思い出せるほどショックで悔しく。
そこから分かりやすく教えるための努力や研究をずっと続けてきました。
(幸いなことに、後にも先にも「分かりにくかった」という評価を
貰ったことは講師人生の中で、その生徒が最初で最後です。)
塾講師のアルバイトを続けながら、大学在学中に他にも17個ほど
アルバイトを行ってきましたが、やり甲斐を感じるバイトは一切なく。
大学在学中にも教授力は若年者なりにも上達していた中で
「塾・予備校講師が自分にとっての天職だ!」
と思うようになってきました。これは今でも自信を持って言えます。
そして、天職を見つけられたのはとても幸せなことと思っています。
第三者の記憶の中にずっと残り続ける講師を目指し、
今日も日々、教授力を高めるため奮闘しています。
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予備校情報
- 代表:長谷川竜也
- 担当教科:物理